2012年
11月
25日
日
それでも僕は歩かなかった(村上春樹)-富士山マラソン
雪を被って光る富士山を眺めながらのマラソンでした。昨年までは「河口湖マラソン」と呼んでいたがコースを変え、募集人数も23,000人に増やしての再出発の大会。
写真でわかるように快晴、微風と言う絶好のランニング日和。私にとっては4月の事故の後で初めてのフルマラソンと言うことになった。と言うことで完走を目標にして参加。
やっぱりフルマラソンは長い。半分まで走った時点で満足してしまった。その後はジョギングペースでゆっくりと走ってなんとかゴール。
完走という目標は達成したけどスピードが出ない。前回のフルマラソンよりも遅い。四時間くらいで走れるかな、と思っていたが結局4時間半。時計を忘れたので快適なジョギングという感じで走ってました。一応、怪我の後、と言うハンディを言い聞かせてきたがそれでも練習はそれなりにしてきたのでもう少し早く走れると思っていた。まあ、こんな感じです。 時計を見ないで自分の呼吸ペースと相談しながら景色を楽しんで走ることってなかなかのものです。
2012年
11月
10日
土
週末ですね。
仕事は厳しい状態が一息ついて、心安らかに週末を迎えている。こんな週末はいいですね。
朝から多摩湖までひとっ走りで20Kmラン。今日は雲一つない快晴。風も弱く、気温もランには最適。少しだけ汗をかく程度。ランナーがたくさんいました。そしてバイクもそれなりに。
こうして汗を流すといいことをしているという満足感を感じる。それだけだがその後の一日が充実してくる。
帰ってから懸案になっていた家の裏側の木の枝下ろしをした。
すぐ裏にある畑に枝がかぶさっていて裏の農家に申し訳なく思っていた。ランから帰る途中でちょうどこの農家のご主人と会ったので枝下ろしをしてその際に畑の中に入ることを話しておいた。この枝下しが大変だった。必要以上に伸びていたので太い幹も含めて短くのこぎりで切り落とした。切り落とした枝は家族総出でかたずけ。久しぶりで家族で力作業をした感じだ。こうした活動もいいものだ。
さてと今日は力作業の報酬として外食にすることで合意。
2012年
10月
13日
土
トランス・ジャパン・アルプス・レース
日本海・富山湾をスタートし、北アルプス・中央アルプス・南アルプスの3000m級の山々を次々と縦断、太平洋・駿河湾までを8日以内で駆けぬける「トランス・ジャパン・アルプス・レース」が開かれた。距離はおよそ420km、登りの累積が27000mに及ぶこの過酷な「超人レース」に28人が参加して18人が完走したとか。
なんとも凄いレースだ。風雨にさらされ、足の痛みに耐え、睡魔に襲われ、疲労の限界まで挑戦する。そのレースの状況を18台のカメラでおさめたドキュメンタリをNHKで見た。
あれほどに追い込んだことは私にはない。これまでいろいろな大会に参加して途中リタイアしたことはない。つまり疲れたにしても限界まで行ったことがない。いつもゆとりを残して終わっている。ここまで追い込んでそれに耐える経験をしてみたい。限界を知ること。そこから新しい思いが出てくるかもしれない。
2012年
10月
11日
木
皇居ラン
数週間ぶりで夜の皇居ラン。今日は職場の方お二人と走りました。さすがにそれほど暑くなく快適でしたが汗は十分にかきました。
今日は初心者が参加。その方は一周だけ。もう一人の方と二周目は併走。快適なペースで走って最後は5分くらいの速度。やっぱり誰かと一緒に走るとしっかりと走れます。なにしろ一人で走るとすぐに「歩きたい」病にかかって歩いてしまう。
2012年
10月
07日
日
雨中ランデブー
ランデブーなんぞと言う言葉は死語になっているが今日は自転車つながりのランナーと多摩湖でランデブー。朝から雨が降っていたが汗をかいて濡れる程度の雨だったのでそのまま走って多摩湖で落ち合った。彼は埼玉県の自宅から多摩湖まで12,3KM走ってきた。私も自宅から約10Km走って合流。
合流後にさらに6Kmほど走って地元の村山温泉かたくりの湯で汗を流してビール。
こうして運動して汗をかいて温泉につかったあとのビールが一番ですな。
2012年
9月
08日
土
半年ぶりでトレイルラン@裏高尾山
先週は地元狭山丘陵のトレイルを少しだけ走ったがこれはトレイルランと言うよりもダートを走ったという感じ。今日はそれなりのトレイルランをした。
職場のランニングサークルの方3人とそのリーダが仕事で関係する医師が1人。今日のコースは昨年も同じサークルメンバーと一緒に走ったことがある高尾山の南側から大垂水峠を経由して城山、そして高尾山のコース。前回は雨だった。今日は暑かった。汗で着ているものがずぶ濡れ。
結局20Km走ったが走っている間は非常に疲れた。暑さもあるだろうし半年ぶりのアップダウンがきついコースのランニングだった。
2012年
9月
01日
土
久しぶりのトレイルランでした@狭山丘陵
4月に怪我をしてから徐々に元通りに走れるようになっている。平地の歩き、平地のラン、山道の歩き、まで進んだ。そして今日は山道のラン。山道と言っても今日は狭山丘陵なのでアップダウンは少ない。しかし、少なくともオフロードだ。
走っている途中、これまで何回も来たことがある六道山の公園の中にすてきな榎の木をみつけた。近くにはトトロの森もあるが緑が深い木だ。この辺はオオタカも生息している森だ。
2012年
8月
11日
土
ハセツネコースをハイキングしましたが、、、
ハイキングがしたかったので五日市の方に出かけてみた。例のハセツネコースを途中までハイキングする予定だった。山道を歩く距離感をすっかり忘れてしまったのでとにかくコースを歩き、時間をみて途中で檜原街道に降りる予定だった。
この辺の山は深くないし、周辺の道路は自転車でいつも走っているので土地勘があった。特別にコースを入念に調べることなく低山の稜線を次から次へとのんびりと歩いて行く計画だった。
ところが途中で道を誤ってしまいとんでもない藪漕ぎをしてしまった。山道はしっかりと調べて歩かないとまずいですね。
2012年
7月
15日
日
隣町の夏祭り
昨日と今日は夕方になっていつもの残堀川コースで狭山池まで走った。往復で10Km。ようやく10Kmをコンスタントに走れるようになったのはいいが暑さで歩きも入る。
この週末は隣の瑞穂町の夏祭りだ。残堀川沿いに走って瑞穂町にはいると縄が道路沿いに張ってありぼんぼりが下がっている。昨日は山車の巡航に遭遇した。どこの町内かわからないが子供が主体で引いていた。大人の神輿も後をついていた。
子供の頃はこの時期の夜に大人の神輿を見に行くのが冒険だった。酒に酔った大人たちが神輿をかついで大通りを縦横無尽にねりあるき、時には商店の店先に突っ込んだりする。けが人も出たという話も聞いた。そんな神輿には大人になって担いでみたいという願望を持ちながら実現しなかった。
その大人の神輿を今日は身近で感じた。今日も夕方に同じコースを走るとちょうど狭山池の近くにある倉庫を目指して最後の巡航の最中だった。終日の神輿巡航、お神酒も入って大人たちは勇壮だった。あの中に入りたい、と思いながらシャッターを切った。
子供のころからの憧れを改めて感じた。
今の地元の自治会には子供神輿しかないから無理かな。
2012年
6月
30日
土
七夕飾り
ここ二週間ほどはランの時に10Km走ってない。いつも5Kmだ。何となく疲れたり意欲がわかなかったりでこんな感じ。やはり事故のあとで体力が落ちているのか?
今日は久しぶりで狭山池の10Kmコースを走ってみたがまずまず気持ちよく走れた。後半は6分を切る速さで走れた。それでも、事故の後遺症か、暑さのせいか、今年の冬に早朝の真っ暗な中を走っていたころとはちょっと違う。
今朝は七夕飾りにであった。ここは五月ころには鯉のぼりがたくさんつるしてあったところだ。近所の方々がこぞって飾っているのでしょう。いい感じ。
2012年
6月
23日
土
ボランティア月間第二弾<皇居周回コースのゴミ拾い>
6月は会社のボランティア月間であり各地でいろいろな方がボランティア活動を企画して実行している。個人的には先日地元の体力測定大会のサポートをした。
今日は職場のランニングサークル企画のボランティア活動でした。いつも走っている皇居周回コースへのお礼のつもりでゴミ拾いをした。日本の顔ともいえる場所なのでいつもきれいにしてあるはずだしそれだけのゴミがあるとは思っていなかったが集めるとそれなりに集まりました。
会社の有志とその家族が8名参加。ゴミ袋、トング、軍手、、、主催者が用意してくれた。和気清麻呂像からゆっくりと歩きながらゴミを探すがランニングをする通路にはゴミはない。小枝が落ちているのでそれを中心に拾った。
2012年
5月
27日
日
自分の体のこと
重要な病気になって入院するとその病気のことを調べるために多くの患者はその病気のことをいろいろと調べる。医師の説明とは別の知識を仕入れて自分の体のことを理解したいわけだ。
当然私も同様に自分の怪我のことに興味がある。事故直後は入院中にネットでいろいろな記事を検索した。同じ怪我をしたかたの体験記をブログで読んだ。専門医が書いた解説記事も読んだ。
退院してからもいろいろな本を読んでみた。脳神経のこと、筋肉のこと、体調管理のこと、、、、、。
今日は早朝に10Km走った。けがの後で初めての10Kランだったので満足してその後は終日自宅で静かに過ごした。そして関連本を読んだ。簡単な紹介。
2012年
5月
20日
日
少しだけのラン
事故の後は走るのが怖いのでウォーキングをしている。キロ9.5分(時速で約6Km)の速さで5Kmあるいたり時には10Km歩いたり。これまでランニングで使っていたコースを今はウォーキングしている。今朝も早朝に5Km歩いた。歩き始めると首筋が緊張してくる。疲れたときに首がかたくなるがこの状態だ。ただ、頭の角度を変えてみたりすると回復する。頭の位置がずれているのか、よくわからない。以前、少しだけ走ってみたところ同じように首筋が硬直したので走るのはやめた。
2012年
5月
11日
金
朝のウォーキング
怪我をしてからはさすがにランニングは一度だけ、それも歩きを交えて5Kmだけ。その時は問題なく走れたがランニング後に体になんとなく違和感が残ったのでその後はウォーキングにしている。
今朝も5時過ぎに目が覚めたのでそのまま残堀川沿いの遊歩道をキロ9分のペースで5Kmだけ歩いた。今朝は空気がひんやりして気持ちがよかった。ランニングしていた頃は冬でこの時間はまだ真っ暗だった。今はすっかりと朝日がさしている。
2011年
10月
22日
土
伊南川100kmウルトラ遠足の会津は今日も雨でした。
えっ、初めてのウルトラがこれ(伊南川100kmウルトラ遠足)ですか」「最初だったら別のにしたらどうですか」。。。。と言うのが大会前にお会いしたベテランランナー諸氏からの反応。確かに大変でした。
何しろまず40Km先の標高1700の沼山峠まで1000m以上の登り。そしてここを下ったあと65Km走った挙句に改めて400mの峠越えがある。さらに、疲れ切った95Kmの地点でちらっとゴールを見てからさらに真っ暗な山道を一旦登らされてようやくゴール。こんなウルトラマラソンのコースはどこにもない。
そんなウルトラ初挑戦はこれまでになく疲れました。それでも走れたのは、5Km間隔であるエイドステーション。ボランティアの方々が飲み物、食べ物を用意してくれました。疲れて走るのを止めたいと思ったときに、さあ次にエイドまで頑張ろう。そうすれば休む口実ができる。そうして花から花へと飛ぶ蝶のように距離を延ばすことができた。そしてもう一つ。素晴らしい紅葉した木々。これがまさにこの大会に参加する動機だった。どこを見ても紅葉、紅葉。まさに紅葉の胎内に包まれたような一日だった。こんな一日を過ごせたことが幸せだった。
2011年
6月
05日
日
富士忍野高原トレイルレース
久々のレース参加でした。忍野村が主催するこの大会は今年が二回目。評判がいい大会と聞いていたことと富士山をドーンと見ながら走れるのを夢見て参加した。思いがかなった楽しいレースだった。思い残すことはない。
前日の土曜日に忍野村に入った。宿に行く前に会場に行きマイミクさんと合流。登録をすませ本部からのコース説明と招待選手のトークセッションを聞いた。今回は間瀬ちがやさんと福田六花さんが招待選手。おふたりとも多彩で魅力的ななかたですね。プロフィールをみて感心してしまいました。
2011年
5月
13日
金
Oxfamトレイルウォーカー
これ以上ないような天気、ベストなコースコンディション、素晴らしい大会運営、そして大人なチームメイト。三拍子も四拍子もそろったトレールウォーカーだった。こんな環境で二日間を過ごせたことがすごく幸せ。自分の健康、サーポートしてくれた方々、大会を主催運営してくれた方々に感謝するのみです。
2011年
1月
30日
日
それでも僕は歩かなかったー勝田全国マラソン
初めてのフルマラソン。結論から言うと完走。時間は4時間9分。完走が目標だったのでしっかりとしか目標タイムはなかったがキロ6分を維持してどこまで走れるかをしりたかった。ということで結果的には6分よりも少しだけ良いタイムだった。でも走り終わった今は足の筋肉痛でボロボロ。帰宅途中の今はやっと歩いている状態。