2012年

12月

25日

里山ラン@狭山丘陵

長時間通勤の報酬は身近にある自然。自宅のすぐ近くには狭山丘陵がありそこは里山の宝庫だ。風もなく晴天の今日はここの里山ラン。

 

昨日は近所に住む姪一家を呼んで一緒にクリスマスの食事をした。と言っても焼いたチキンが意外と大きいので急きょ消費の為に呼んだしだい。

 

いろいろと飽食な一日でした。

 

その摂取カロリーを少しでも多く消費したいというのが今日の里山ランの目的。


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2012年

12月

22日

武蔵村山市初の第九合唱は大成功でした

我が武蔵村山市初めてと言われている交響曲第九番合唱の公演がうまく終わりました。主催者側としては大成功との評価です。

 

何しろ初めてですから。それがとどこおりなく終わり参加者も観客もともに満足しているようでした。

 

そもそもここは東京郊外の純農村地帯。市民会館でオーケストラの演奏会は開かれたことがない。失礼ながらクラシックに親しんでいる方が少ない、と思う。そんな街で開かれた第九コンサートでした。

 

それでも参加者は一所懸命に歌い、観客は大いに感激し楽しんだ様子でした。これでこの街にもクラシックに親しみを持つ方が増えたでしょう。いいことです。これからはどんどんクラシックのコンサートを開いて欲しい。

 

指揮:現田茂夫
管弦楽:東京交響楽団


ソプラノ:岩下晶子
アルト:小野美咲
テノール:与儀巧
バリトン:押川浩士
合唱:さくらホール「第九」を歌う会
副指揮:米崎栄和
合唱指揮:木場義則

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2012年

12月

20日

第九合唱のゲネプロ

まるでカラオケボックスで合唱しているみたいでした。今日のゲネプロ。武蔵村山市民合唱団の第九コンサートまであと二日。今日は大久保にある東京交響楽団の練習場でゲネプロ。

 

 

100人の合唱団員がようやく入るくらいの部屋で合唱団だけの練習。

 

その後のオーケストラとの合同練習はオーケストラの練習場で行ったがここもオーケストラと合唱団がやっと入れるくらいの広さ。ここは東京交響楽団の臨時練習場のはず。本来の練習場である川崎ミューザが3.11の際に損傷してその修復中でここに間借りしてのかと思う。

 

音がこもるので大きく聞こえる。なんとなく声量が上がって上手になったような気分だ。

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2012年

11月

24日

今日は中学時代にワープでした

中学時代のB組は仲良しだ。団塊の世代の我々は50人学級で一学年に6クラスあった。田舎町でもこんなにいた訳だ。

 

数年前にその学年での同窓会があった。その時に昔からの仲良しグループの5人が集まるようになった。この日は石川酒造のレストランに集合。まず、築150年と言う酒蔵の見学。さすがです。

その後はレストランで午後のゆっくりとした時間で食事。例によって昔に戻っての楽しい会話が続きました。

 

いいですね。こんな還暦過ぎのおじさんとおばさんの集まり。

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2012年

11月

15日

七五三

今朝は早朝から自宅で電話会議。そのまま自宅で仕事をしてました。午後になってスープが冷めないところに住む姪の家族が七五三でやってきた。元気で利発でかわいい御嬢さん。気持ちもやさしい子です。二年前に亡くなった我が家の愛犬にいつもあいさつをしてくれます。

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2012年

11月

10日

週末ですね。

仕事は厳しい状態が一息ついて、心安らかに週末を迎えている。こんな週末はいいですね。

 

朝から多摩湖までひとっ走りで20Kmラン。今日は雲一つない快晴。風も弱く、気温もランには最適。少しだけ汗をかく程度。ランナーがたくさんいました。そしてバイクもそれなりに。

 

こうして汗を流すといいことをしているという満足感を感じる。それだけだがその後の一日が充実してくる。

 

帰ってから懸案になっていた家の裏側の木の枝下ろしをした。

 

すぐ裏にある畑に枝がかぶさっていて裏の農家に申し訳なく思っていた。ランから帰る途中でちょうどこの農家のご主人と会ったので枝下ろしをしてその際に畑の中に入ることを話しておいた。この枝下しが大変だった。必要以上に伸びていたので太い幹も含めて短くのこぎりで切り落とした。切り落とした枝は家族総出でかたずけ。久しぶりで家族で力作業をした感じだ。こうした活動もいいものだ。

 

さてと今日は力作業の報酬として外食にすることで合意。

 

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2012年

10月

22日

ザイトウムシュルンゲン

ザイトウムシュルンゲンン ミリオネ ディゼンクルデル ガンツエンヴェルト デルガンツエンヴェルト ブリューデル イーベルムシュテールネンツエルト ムスアインリーベル ファーテル アインリーベルファーテル ボーネン ・・・・・・・・

 

こんな歌詞がふと頭に浮かんでくる。仕事中に、電車に乗っているとき、食事中に、、、、、

 

ベートーベン第九合唱。武蔵村山市民会館で12月22日に公演です。あと二か月になりますがまだまだ仕上がってない、との指導の先生。

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2012年

10月

21日

第九合唱も折り返し点です

午前中は体育推進員の仕事で地元小学校の体育館。月に一度のファミリースポーツデー。つまり学校の体育館を開放してバトミントン、ソフトテニス、そして卓球を一般の市民に楽しんでもらう日。

 

ところが今日は貴重な秋の晴天、しかも市を挙げてのデエダラ祭りの日。こんな日に室内スポーツをするひとはいない。体育推進員が三人で監視員としてきたが肝心の参加者はゼロ。

 

推進員だけでかってにバスケットボールをしたりソフトテニスをしたりして参加者を待つもだれも来ない。結局1時過ぎで退散した。この企画は通常は10名以上の参加者があるようだが今日は特別。

 

午後はスポーツクラブで汗を流してからすぐに第九合唱の練習に武蔵村山市民会館に。今日は先日の火曜日よりも男性が多かった。それでも力不足なのは明らか。聞いていても声量が最悪。男声の参加者がもともと少ない上に経験者が少ない。多くの初心者は下を見ながら楽譜に向かって歌っている。これでは声が遠くまで届かない。表に出さないが合唱指導の先生も苦労しているはず。

 

それでも、体を動かして汗をかいたあとで大きな声をだすことはおおいに精神衛生上はよい。気持ちよく歌えた。

 

 

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2012年

10月

20日

誕生日 デエダラ祭り

誕生日を迎えました。60代半ばに差し掛かりました。もう人生の第四コーナーを回ってホームストレッチを走り始めたところです。この一年はその第四コーナーの難しいカーブを走った一年でした。

 

この第四コーナーではコケてしまったり、結果を出すべく必死に走ってもなかなか思うような結果がでなかったり。、、いろいろなことがあった一年でした。私生活でも、仕事の上でも、これ以上ないような困難に直面した一年。そんな一年をなんとかバテることなく、あきらめることなく走り続けることができた。いろいろな人に支えられて。。。。自分の努力の結果だ、なんて顔をしながらも本当はこうした方々には大いに感謝しています。

 

 

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2012年

10月

14日

恒例、秋のスポレク大会

 

 

住んでいるところは中藤地区と呼ばれている。自治会が19ほどあるかなり広い範囲の地区でのスポーツ・レクリエーション大会(スポレク大会)、つまり運動会が今日あった。昨年までは自治会役員として裏方をしてきたが今年は体育推進員として裏方の役を担った。

 

 

 

 

昨日は体育推進委員が午後の半日で準備。テントを張ったり、大会で使う道具をそろえたり。ラインを引いたり、椅子とテーブルを出したり。。。。いろいろとありますね。でも体育推進員30人と自治会長が19人。これだけ集まると大変な準備を二時間ほどで終わった。

 

そして今日は本番。心地よい秋の天気で無事に終わりました。

 

 

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2012年

9月

09日

グランドゴルフ大会

市が主催したグランドゴルフ大会。そこの審判員に体育推進委員としてかりだされ、早朝7:30から16:00までたっぷりと働いてきた。毎年あるこの大会は今年で25回目。5名のチームが75チームも参加。それぞれのチームが3回8ホールを回る。

 

強い日差しだったが狭山丘陵から吹き降ろす風はさらりとしてまさに秋を感じてきた。参加者はほぼ全員がシルバー世代。いつもはどこかの運動場でゲートボールをしたりグランドゴルフをしたりして余生をすごしているのでしょう。年齢から言えば私もあちら側にいても不思議じゃないな、と感じた次第。

 

審判はそれぞれ決まったホールに張り付いて不正がないことを確認したり進行の妨げになるようなことがないようにしているだけ。基本的に立ったまま。暑い日差しの中で疲れた。1ラウンドごとに交代するが疲れた。昨日のトレイルランも疲れたが今日も疲れた。

 

この辺のことは体育推進員としのお仕事になっている。こうしたイベントが頻繁にありそのつど体育推進員が作業員としてかりだされる。確かにこうした仕事を市役所職員だけて進めたら税金が高くなるでしょう。自治会の役割と同じことだ。

 

来月はスポレク大会と呼ばれる運動会がある。これも大きなイベントだ。

 

 

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2012年

8月

26日

百日紅(さるすべり)の花が満開になってきた

毎年7月末から咲き始める。そしてその名前を示すように100日間咲き誇る。これから風が吹いたりするとこの花が散って下は雪が降ったように真っ白になる。

 

その散った花に続いて新い花が次々と咲いてくる。こうして100日間楽しめる。

 

いつまでこの風景を楽しめるのか。都市核整備の計画が進んでいる。

 

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2012年

8月

25日

地元の花火大会とBBQ

地元の花火大会の日。毎年この時期だ。

 

今朝は朝から青空が広がり強い日差しがさしていたがいつもの狭山湖コース13Kmをラン。このコースは緑陰が多いので助かる。それでも何回も歩いてしまった。走っては歩き、走っては歩き、の繰り返し。

 

たっぷりと汗をかいて午後のビールへの準備は万端。午後になって妻の実家にでかけてBBQ。実家は花火大会の会場まですぐ近いのでこの家の裏庭から花火見物ができる。

 

兄弟、姉妹、いとこ、姪、、、いろいろと16名。このうち出産を控えた妊婦が二人。この秋には出産を控えている。また、二人が加わるわけだ。いいことです。

 

花火は45分間の質素なもの。小さな街には協賛が少ないのでいつもこんな感じだ。単発の花火が続いて時折連続花火。そして最後に盛大な連続花火。それでも最後は街頭で見物していたひとたちから拍手が湧く。この通りがこんなに賑わうのは年にこの日だけだ。

 

 

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2012年

8月

05日

中村自治会恒例の熊野神社夏祭り

恒例の熊野神社の夏祭り。昨年までは自治会役員だったので準備から実施、後片付けまですべて行った。その夏祭りには今年は当日だけ参加した。とにかく今年は監査役なので当日の参加だけてよい。お祝いの花として金一封を持参してのことだが。つまり今年からはお客様として参加できるわけだ。

 

今日も朝ランで狭山湖一周コースを走ってその帰りに神社に立ち寄ってみると朝の7:30から役員が集まり始めていた。役員は朝から大変だ。

 

改めて9:30前に行くと準備万端で神主の登場を待った。近所の方々からの「花」もだいぶ集まっていた。花場には名前がたくさん貼られている。神主が登場して神事。神社役員が整列してうやうやしくお祓いを受ける。

 

 

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2012年

7月

15日

隣町の夏祭り

昨日と今日は夕方になっていつもの残堀川コースで狭山池まで走った。往復で10Km。ようやく10Kmをコンスタントに走れるようになったのはいいが暑さで歩きも入る。

 

この週末は隣の瑞穂町の夏祭りだ。残堀川沿いに走って瑞穂町にはいると縄が道路沿いに張ってありぼんぼりが下がっている。昨日は山車の巡航に遭遇した。どこの町内かわからないが子供が主体で引いていた。大人の神輿も後をついていた。

 

子供の頃はこの時期の夜に大人の神輿を見に行くのが冒険だった。酒に酔った大人たちが神輿をかついで大通りを縦横無尽にねりあるき、時には商店の店先に突っ込んだりする。けが人も出たという話も聞いた。そんな神輿には大人になって担いでみたいという願望を持ちながら実現しなかった。

 

その大人の神輿を今日は身近で感じた。今日も夕方に同じコースを走るとちょうど狭山池の近くにある倉庫を目指して最後の巡航の最中だった。終日の神輿巡航、お神酒も入って大人たちは勇壮だった。あの中に入りたい、と思いながらシャッターを切った。

 

子供のころからの憧れを改めて感じた。

 

今の地元の自治会には子供神輿しかないから無理かな。

 

 

 

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2012年

7月

14日

武蔵村山第九を歌う会市民合唱団結団式

12月22日に公演をよていしているベートーベン第九の演奏会に参加する合唱団員が集まった。100名の募集に対して90名が応募。これでも関係者は安心したらしい。こんな田舎町の第九に何人が集まるか、確かに心配だったことでしょう。

 

合唱団員として市民会館に集まったのは市長、教育長、市民会館長など関係者。そして市役所からも数人。こうした人たちは仕事のようなもの。こうした人たち以外には市民が半分、あとの半分は近隣の市町村からの参加者だ。市民の多くは「この街で第九の公演があるなんて夢のような、何としても参加せねば」と言った声が大勢。確かにそうだ。武蔵村山市としては初めてのことだ。かつて三多摩合唱団で一緒に歌ったかたも何人か参加、そしてテニスで一緒だった方、自治会で一緒だった方も。

 

2001年まで三多摩第九合唱団で5年間、5回の公演経験があるのでそれほど心配はないが今回も初心者が大勢。それでも最後に有名な第一テーマを歌った時には大きな合唱になっていた。こうした合唱の中に包まれる感じを10年ぶりで味わった。実にいい。

 

これから20回、半年の練習でどこまで心が一つになるか楽しみだ。とにかく当日の指揮者はあの現田茂夫氏。それなりのレベルの合唱になるように頑張りたい。

 

 

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2012年

7月

10日

第九合唱の楽譜を入手

主催者から指定されたカワイ出版の楽譜を入手した。中をよく見ると過去に使っていた音楽之友社が出版したものとページも同じだった。あたりまえかもしれない。カワイ出版の方はフリガナが載っていない。ドイツ語に不慣れな私としてはこちらの方が使いやすそうだ。

 

 

10年以上も前に参加していてその後はご無沙汰だった第九合唱に今年は参加することにした。当時の合唱団は解散してしまったのでその後はどの合唱にも参加してなかったが今年は地元の市民会館が主催しているので参加しない理由はない。と言うことで申し込んだ次第。

 

10年以上も前に始めて練習に参加していきなり200人の合唱の中に入ったときは感動した。そして本番の時の最後のフィナーレの部分はいつも感動する。

 

その当時は200人以上の合唱団だったが今回は100人の募集のようだ。あまり陰に隠れていることはできそうもないので少し緊張する。

 

どんな人が参加するか、どんな先生が指導してくれるのか、どんな合唱になるか、楽しみだ。ちなみに本番の時の指揮者はあの現田茂夫氏。かつて、一度だけ指揮をしてもらったことがある。オペラ歌手、佐藤しのぶさんのご主人。

 

 

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2012年

7月

01日

ソフトボール大会

市が主催したソフトボール大会。市の地区ごとに毎年行われている。自治会ごとにチームを出しての大会。今年も10チーム以上が参加した。

 

これまでは自治会役員だったので参加選手を集めて自治会としてチームを作って参加していた。任意の参加だが自治会ごとに1チームはノルマみたいなもの。

 

今年は市の体育推進員になったのでこの大会を主催する側だ。早朝7時に集まって準備作業。たかがソフトボール大会。それでもいろいろと準備があるものだ。毎年同じことをしているので市の職員がいろいろな道具を用意してくれた。

 

試合用のボール、そのボールを拭くための雑巾、得点を表示するためのスコアボード、選手の名簿、審判員ようのカウンタ、マジックインキ、ガムテープ、、、、まだまだいろいろと。そして役員用の弁当。机、いす。テント。

 

市長、市会議員が数名参加した開会式のあとプレイボール。

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2012年

6月

10日

体力測定でボランティア

今日は市が主催する体力測定大会の日。今年から市の体育推進委員になったのでここでのスタッフとしてボランティア参加。

 

依頼されなければ見落としていたような市の企画だが100人以上のかたが測定に参加した。ほとんどが若い家族。小学生の子供たちと両親のパターンが7割くらい。それ以外は高齢者と呼ばれる方々。

 

測定内容は一般的な上体起こし(腹筋の力の測定)、握力、立ち幅跳び、など8種類くらい。中には20mの距離を何回もリズムにあわせて往復して走る種目もある。これは距離は短いが少しづつスピードが早くなる。持久力の測定だ。走る総距離は長くないが体力よりも継続するという精神力の測定のようだ。

 

 

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