2012年

10月

06日

三連休の初日ですがそれなりの日常でした

特別な計画がない三連休が始まった。

 

朝は狭山池までの通いなれた遊歩道を走ってノルマ的な10Kmのラン。10月と言うのに暑くて途中で歩いてしまった。今日から明日にかけてハセツネの日。こんなことで来年のハセツネに参加する資格があるのか危うい。情けない。

 

昼には診断士の会員部の集まり。1時間の雑談の為にわざわざ府中まででかける形になった。もう少し目的をはっきりとした会議にしてもらいたいものだ。なんとなく落ち込んで帰ってきた。

 

散髪。希望した時間に予約がとれたので整髪してもらった。いつもの理髪店。同年輩のかたが一人できりもりしていて安心してまかせるのがいい。

 

夕方から「第九合唱」の練習。今日は副指揮・合唱指導として参加している米崎先生が初めて指導してくれた。いつもの木場先生はおだやかで上品な指導。今日の米崎先生はワイルドで情熱的な指導。スタイルは異なっていても指導者の資質は同じだ。リーダーシップ、人の心をつかむ力、自分の意思を表現する力。この表現の方法がそれぞれ個性がある。そして、その表現方法が重要な資質になっていると思う。

 

歌という形にならない思いをどうやって100人の人に伝えるか、と言うことは難しい課題だ。それを克服したかたが指導者、指揮者として認められている。

 

と言うことで今日はたっぷりと3時間の練習。

 

9時過ぎに帰宅してすぐに診断士の研究会のテーマになっているHPの作成について電話会議。

 

 

0 コメント

2012年

9月

10日

中小企業診断士のイベントが2つ

今日は久しぶりで診断士関連のイベントが2つもあった。資格の更新要件のひとつである理論研修が午後にあり夜は研究会があった。


理論研修は例によって新しい中小企業施策。今日は経済産業省の課長補佐と言う(遠目には)きれいな女性がまさに立板に水のごとく何十もの施策を設明。頭が良くないとあれだけのことを短時間で説明できないでしょう。それでも私の頭には何も残っていない。どんなに上手に話が出来ても聞く人に残らないとしたら時間を使った意味がない。説明したと言う実績が残っただけだ。彼女にしてみるとこれが目的なのかも知れない。


いろいろなプレゼンを聞くにつけプレゼンをすることが目的となっている場合が多い。聞く人に残るようにブレゼンしたい。最近読んだ稲盛氏の「実学」と言う本の中に「魂を入れる」と言う言葉があつた。まさにプレゼンに魂を入れてみたい。その人の思いが充分に伝わった時にそのプレゼンに魂が入つたと言える。

そんなことを感じたお役人のプレゼンだつた。

その後は今はやりのホームページやソージャルネットワークサービスなどの活用方法の話が診断士からあつた。まずまず役立った。

そして夜は診断士会の研究会に参加。こちらもホームページがテーマになっており盛り上がっている。

 

 


0 コメント