第九合唱も折り返し点です

午前中は体育推進員の仕事で地元小学校の体育館。月に一度のファミリースポーツデー。つまり学校の体育館を開放してバトミントン、ソフトテニス、そして卓球を一般の市民に楽しんでもらう日。

 

ところが今日は貴重な秋の晴天、しかも市を挙げてのデエダラ祭りの日。こんな日に室内スポーツをするひとはいない。体育推進員が三人で監視員としてきたが肝心の参加者はゼロ。

 

推進員だけでかってにバスケットボールをしたりソフトテニスをしたりして参加者を待つもだれも来ない。結局1時過ぎで退散した。この企画は通常は10名以上の参加者があるようだが今日は特別。

 

午後はスポーツクラブで汗を流してからすぐに第九合唱の練習に武蔵村山市民会館に。今日は先日の火曜日よりも男性が多かった。それでも力不足なのは明らか。聞いていても声量が最悪。男声の参加者がもともと少ない上に経験者が少ない。多くの初心者は下を見ながら楽譜に向かって歌っている。これでは声が遠くまで届かない。表に出さないが合唱指導の先生も苦労しているはず。

 

それでも、体を動かして汗をかいたあとで大きな声をだすことはおおいに精神衛生上はよい。気持ちよく歌えた。