中小企業診断士

地味な資格。足の裏の米粒と言われている資格。つまり、取るのは難しい、取っても食えない、と言うこと。。。。。


確かに合格率は低い。一次試験で20%が合格。二次試験でさらにこの30%が合格。つまり、最終的には5~6%の合格率。毎年600人位の診断士が誕生するがその殆どは企業内診断士としてサラリーマンを続ける。診断士として独立するのは少ない。その理由は足の裏の米粒。


平成14年に勉強を開始。受験予備校に週末通った。同年に見事一次試験に合格。しかし、二次試験は不合格。翌年平成15年も予備校に通ってみごと二次試験に合格。さらに平成16年に実習を受けて同年8月に診断士として経済産業省に登録。「先生」になりました。


現在は東京支部三多摩支会に所属。支会の研究会、地域の多摩西部診断支会に所属。診断士活動はボランティアがほとんど。診断士としての収入は殆ど無し。