せっかくの機会なのでFPでも。

怪我の回復を待っている状態なので休日に自宅で過ごす時間が増えた。せっかくなので本を読んでいるがFPの勉強もしている。退職の時期が迫っているなかでこれからの残りの人生をどうすごすかを考えるなかで資金をどう使うかも大きなテーマだ。

 

サラリーマンとして少しづつ貯めてきた金融資産が少しある。不動産も少しだけ。退職後は年金をもらえるはず。こうした資産をどのように消費していけばいいのか。こうした計画を立てるのに少しは役立つかと思って勉強を始めた次第である。資産と言ってもたかがしれているので勉強したとしても大きな影響はないような気がするがまあ気休めか。

 

これからは国債が暴落して円安になるから金融資産は海外に移しておくべきだ、と言う論調が大勢を占める。一方、今朝のTVでは有名教授が、これからは1ドル50円を目指すことになる、と言い切っている。どちらな本当なのか。素人にはかいもく見当がつかない。どちらに転んでも被害が最小限になるようにするしかないのか。

 

そして、のこされた人生をどう割り切ってすごすか。

 

子供たちにはどう資産を残していけばいいのか。

 

FPの勉強をしてどれだけの役に立つかわからないけどやっぱり気休めか。