体力測定でボランティア

今日は市が主催する体力測定大会の日。今年から市の体育推進委員になったのでここでのスタッフとしてボランティア参加。

 

依頼されなければ見落としていたような市の企画だが100人以上のかたが測定に参加した。ほとんどが若い家族。小学生の子供たちと両親のパターンが7割くらい。それ以外は高齢者と呼ばれる方々。

 

測定内容は一般的な上体起こし(腹筋の力の測定)、握力、立ち幅跳び、など8種類くらい。中には20mの距離を何回もリズムにあわせて往復して走る種目もある。これは距離は短いが少しづつスピードが早くなる。持久力の測定だ。走る総距離は長くないが体力よりも継続するという精神力の測定のようだ。

 

 

私は左右に横跳びを20秒間で何回できるかの敏捷性の測定の手伝い。回数をカウンターで数えた。おおくは20秒間で30-40回だが若い方で60回を超える方がいた。すばらしい。ちなみに私も試しにしてみたが40回程度。

 

こういうイベントに参加するかたは日常的に健康、運動に興味を持ち意識して体を動かしているかたが多いようだ。だからこうしたイベントでの平均をもってして全体の体力を評価すると誤りがでそうだ。たしかに、今日も70歳を超えたかたも何人も参加したがしっかりと運動している様子だった。今日目立ったのは、30代のご両親と小学生のこども3人の家族。それぞれが皆平均よりもはるかに高い測定結果を残した。特に母親はまさにアスリートと呼べそうな走り方をしていた。なんとも健康家族。すばらしい。こうした家族の姿が好きだ。

 

午前中の3時間だけだったが疲れた。帰る途中のランチでビールを飲んだ。汗をかいた後で久しぶりのビールだったが午後は疲れて昼寝をしてしまった。

 

 

 

 

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コメント: 2
  • #1

    泰羅 (日曜日, 10 6月 2012 22:05)

    昨年、伊南川でごいっしょした泰羅です。大変な事故にあわれたのですね。ブログの内容からすると、まずは順調に回復されているようで何よりです。お大事になさってください。

  • #2

    管理者 (月曜日, 11 6月 2012 06:20)

    お久しぶりです。そうなんです。人生で初めて入院しました。それでもだいぶ回復してランは始めました。またウルトラには参加しますのでどこかでお会いできるかと思います。